《カッチャネミチ》ゼンザ 21VT

最初の一杯に相応しいロゼ微発泡

イタリア屈指の美食の町、ボローニャに2020年に誕生した新しいワイナリー。

ボローニャ生まれボローニャ育ちの 3 人の夢から生まれたカッチャネミチは、中世からの豊かな食文化を誇るボローニャで、

純粋で自然な特徴を備えた地元の歴史と土地を物語ってくれるナチュラルワインを造りたいと想いから設立されました。

植物と動物と微生物の生命を尊重し生かすために、ビオディナミを行い、ブドウ畑でも醸造所でも一切の化学物質は使用していません。

「ZENZA ゼンザ」とは地元ボローニャでよく使われる個人の名前を付けられたキュヴェ。

(一説によると日本語の前座の意味も含んでいるとか含んでいないとか…)

ステンレスタンクで野生酵母のみで自発的に発酵。

一次発酵が終わったワインをボトリングする際に冷却保存しておいたマストを添加して、瓶内二次発酵。

ブドウ果汁以外の糖分や酵母などの添加は一切行わず、瓶詰め時に必要最低限のSO2を添加するのみ。

:濃いピンクの色の外観から、バラやイチゴ、トマト、ハーブなどの香り。

口中いっぱいに拡がる甘酸っぱいイチゴのニュアンス。

フィニッシュはドライで、心地良いイチジクの余韻を舌の上に感じます。

最初の一杯にも相応しい、フレンドリーな味わいのロゼ微発泡です。

ロゼ微泡/辛口

※こちらの商品はSO2少量添加となっており、より自然にナチュラルな造りをしたワインとなっております。

　味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。

　保存に関しましてもワイン本来の味わいをお楽しみいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。