《クラインクネヒト》ラ･ブル･ア･ジュール 21VT

爽やかな果実味とフレッシュ感

アルザスの地にて代々続く名門で、現当主アンドレ･クラインクネヒトになってから2012年にビオディナミ栽培に転換、

2014年にはデメテールの申請も行った、自然なワインを造り上げる期待のワイナリー。

アンドレ氏の几帳面な性格もあり、ワインの味わいにもその強い想いが反映され、年々味わいが良くなっています。

ゲヴュルツトラミネール・ミュスカ・ピノグリ・リースリングのアッサンブラージュ、

ミュスカのみ醸し後プレスし、ステンレスタンクで1ヶ月発酵し糖が残った状態で瓶詰め、発酵終了後にデゴルジュマンしました。

グリーンイエロー色の外観から、瀬戸内レモンやオレンジ、アスパラガス、セルフィーユの香り。

細かでクリーミな口当たりの泡で、爽やかな果実味が心地よくレモンのフレッシュさが余韻に広がります。

白/辛口

※こちらの商品はSO2無添加で、より自然にナチュラルな造りをしたワインなっております。

　味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。

　保存に関しましてもワイン本来の味わいと楽しんでいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。