《ジュリアン･ピノー》チコス 22VT

柑橘の美しい酸と溢れる清涼感

ロワール:トゥーレーヌの長老的存在だったクロ・ロッ シュ・ブランシュが所有していたその 最後の6.7haを購入し、

新しくドメーヌを誕生させたジュリアン･ピノー氏。

生産者の感性がきちっと瓶に詰まったナチュラルなワインを造り上げています。

このワインはシュナンブラン50%とソーヴィニヨンブラン50%の買いブドウで造られるキュヴェ。

購入したシュナンブランは400Lの木樽で、ソーヴィニョンブランはステンレスタンクで発酵・熟成し、その後アッサンブラージュ。

無濾過・無清澄、SO2は瓶詰時に少量添加するのみ。

イエロー色の外観、カリンやパイナップル、アップルミントの香り。

カリンの酸味とほろ苦さを感じる口当たり。

フレッシュで弾ける感じを思わせる口あたりと柑橘の美味しい酸と溢れる清涼感が美しい仕上がりです。

白/辛口