《セバスチャン･リフォー》サウレタス 11VT

リトアニア語で「太陽の下」という意味が付けられたキュヴェ

サンセールの地にて自然なブドウ栽培と醸造でナチュラルなワインを造る生産者。

ゆっくりと時間をかけて造られるワインはブドウ本来のエネルギーに満ち満ちており、一度飲んだら忘れられない素晴らしい味わいを造り上げています。

畑の中は化学肥料を使わず、テロワールを最大限表現出来る環境作りに専念します。

醸造においても人為的な介入を避けた(発酵においてはブドウの神様のみぞ知る)ナチュラルな造りをしています。

このワインはリトアニア語で「太陽の下」という意味が付けられたキュヴェ。

キンメリジャン(白亜石灰岩)土壌で育った樹齢50年のソーヴィニヨンブランを使用。貴腐菌が付いたブドウ5割と熟したブドウ5割。

プレスして、ステンレスタンクで自生酵母による3 ヶ月発酵後、古樽で36 ヶ月熟成。

無濾過･無清澄、SO2無添加で瓶詰め。

淡い琥珀色の外観から、ママレードやハチミツ、アプリコット、ほんのりバニラの香り。

よく熟した果実の詰まったボリュームを感じる口当たり。

しっかりとした酸味とエキス感が口中に拡がります。

熟成による複雑味を十分に感じ、ハチミツ香を纏いながら余韻を揺蕩います。

白/辛口

※こちらの商品はSO2無添加で、より自然にナチュラルな造りをしたワインとなっております。

　味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。

　保存に関しましてもワイン本来の味わいをお楽しみいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。