《セバスチャン･リフォー》ラウドナス 18VT

リトアニア語で「赤」という意味が付けられたキュヴェ

サンセールの地にて自然なブドウ栽培と醸造でナチュラルなワインを造る生産者。

ゆっくりと時間をかけて造られるワインはブドウ本来のエネルギーに満ち満ちており、一度飲んだら忘れられない素晴らしい味わいを造り上げています。

畑の中は化学肥料を使わず、テロワールを最大限表現出来る環境作りに専念します。

醸造においても人為的な介入を避けた(発酵においてはブドウの神様のみぞ知る)ナチュラルな造りをしています。

このワインはリトアニア語で「赤」という意味が付けられたキュヴェ。

粘土石灰質土壌で育った樹齢40年のピノノワールを使用。貴腐菌が付いたブドウ4割と熟したブドウ6割。

ステンレスタンクで自生酵母による24 ヶ月発酵後、古樽で12 ヶ月熟成。

無濾過･無清澄、SO2無添加で瓶詰め。

淡いルビー色の外観から、さくらんぼやすもも、レッドチェリー、レッドプラムの香り。

エレガントな酸味がアタックにある上品な味わい。

シャープさと可憐さを感じますが熟成感から生まれる丸みが美しい逸品です。

セバスチャン･リフォー氏のワインは白が人気ですが、赤もとっても美味しいです。

赤/ミディアムボディ

※こちらの商品はSO2無添加で、より自然にナチュラルな造りをしたワインとなっております。

　味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。

　保存に関しましてもワイン本来の味わいをお楽しみいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。