《ソモス》　　　　　　　　　　　ティンティート 20VT

フレッシュさと奥行きある味わいの共存

オーストラリアとメキシコという、国籍の異なる2人の若者によってスタートした注目新生代ワインメーカー。

当初は伝統的スタイルのワインのみを生産していましたが、若い二人にとってそれだけで彼らの想像力が満たされることはなく、

すぐに ミニマル・インタヴェンション（最低限の人的介入）スタイルでのワイン醸造を2014年にスタートしました。

それぞれの畑から収穫されたブドウは除梗され、別々に醸造。

野生酵母で発酵、古樽で6～12 ヵ月熟成。最終的にブレンドされて瓶詰め。SO2は少量添加するのみ。

鮮やかな赤色の外観から、スミレやラズベリーの香り。

滑らかなフレッシュさと複数品種のブレンドによる奥行きのある味わい。

タンニンもしつこくなく液体に馴染んでいるので、以外にもゴクゴクと飲めてしまう味わいです。

赤/ミディアムボディ