《マルク･サンチェス･トア》カリブ 18VT

凝縮した旨味がたまらないワイルドカリニャン

様々な蔵元で修業を積み、2007年から自分用にワインを造り始め、2017年より正式にラングドックでワインを造り始めた生産者。

スタート時は総面積たったの1ヘクタールと超極少ながら、畑では徹底した自然な栽培を実践。

将来的にはぶどうだけではなく、他の果実を植えたりなど、多種多様なポリキュルチュールの畑を目指しています。

カリニャンとBouを掛け合わせて「カリブ」という名付けられたキュヴェ。

グラスファイバータンクにて9ヶ月シュール・リー熟成。SO2無添加で瓶詰め。

ブルーベリーやピンクグレープフルーツのような柑橘系の凝縮した果実味と引き締まった酸味。

シュール・リー熟成によって生まれる複雑味と程よいボリューム感。

心地よくスルスルと飲み進められながらも、凝縮感のある旨味がたまりません。

バーベキュー、ジビエ系の料理(鹿、猪、穴熊など)と最高のマリアージュ！！

赤/ミディアムボディ

※こちらの商品はSO2無添加で、より自然にナチュラルな造りをしたワインなっております。

　味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。

　保存に関しましてもワイン本来の味わいをお楽しみいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。