サヴォワ
《ラファエル・バルトゥッチ》ビュジェ・セルドン 22VT
¥3,553(税込)
生産地域 | サヴォワ |
---|---|
生産者 | ラファエル・バルトゥッチ |
タイプ | スパークリングワイン |
品種 | ガメイ、プールサール |
容量 | 750ml |
自然な甘さと爽快で満ち足りた余韻
イタリア出身でかつてはエンジニアだったラファエル・バルトゥッチ氏。
何十年も前の夏、バカンスで訪れたビュジェを訪れた際、澄んだ空気やみずみずしい緑に心奪われ、この豊かな自然に囲まれて暮らそうと決心。
その後、未開墾地を購入し、この地でずっと生きていこうと、自然により多く接する仕事ブドウ栽培を選び、
ヴィニュロンを志し、1983年から本格的にワイン造りをスタート。
ワイン造りが軌道に乗り始めた1992年からは念願のヴィニュロンとしてワイン造りに打ち込むようになりました。
創業当時よりビオロジック農法を取り入れ、2004年よりエコセールの認証を取得しています。
「ビュジェ・セルドン」とはフランス/サヴォワ地方で造られているやや甘口のロゼスパークリングワイン。
メトー・ド・ アンセストラルという手法で造られるこのワインは人為的な糖分添加や酵母添加を行わず、
ブドウがもともと備えた糖分と自然酵母のみで、泡立ちも甘みも造られています。
メトード アンセストラルで造られるこのワインは人為的な糖分添加や酵母添加を行わず、ブドウがもともと備えた糖分と自然酵母のみ。
赤みが強い濃いロゼ色の外観から、フレッシュな苺やフランボワーズそのものをクラッシュさせたような赤い小粒の果実の爽快な香り。
徐々にリンゴっぽさやバラの様なフローラルさ、ハーブのニュアンスが膨らんできます。
繊細かつ凝縮感のある果実味とベタつかない甘味、そしてアクセントとなるほろ苦さの絶妙なバランス。
密度がありつつも軽やかな甘みはすべてブドウ由来のもので、ベタついた甘さは無く、良質な酸由来の後味のキレがあり全体の調和を取っています。
アペリティフとしては食欲を刺激し、食後にデザートと合わせれば、爽快でありながら満ち足りた余韻を楽しむことができます。
ロゼ微泡/やや辛口
※こちらの商品はSO2無添加やSO2極少量添加で、より自然にナチュラルな造りをしたワインとなっております。
味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。
保存に関しましてもワイン本来の味わいをお楽しみいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。
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