【クリストフ･パカレ】ワインバンズ 24VT

2020年のコロナ渦に生まれた「絆＝BONDS」のワイン

生産者もより一層一層気合を入れて造るプリムール！！

自然派ワインの父と言われた故マルセル・ラピエール氏の甥であり、

最も著名な自然派ワインの生産者フィリップ・パカレ氏のいとこにあたる自然派ワイン界のサラブレット生産者。

自然派トップ醸造家の一人であり、ボージョレー・ブルゴーニュの自然派を支える存在でもあります。

このワインは去る2020年のコロナ渦の中生まれた「絆＝BONDS」のワイン、日本限定キュヴェWineBonds（ワインバンズ）。

自然派ヌーヴォーのことを想い、数カ月寝かせ、ゆっくり味わいが開いたタイミングでリリース。

エチケットは漢字の「虹」をモチーフにしたものとなっており、造り手と飲み手を虹のかけ橋でつなげたいという想いが込められています。

グラップ・アンティエールで冷却しながら20日間のマセラシオン・カルボニック。グラスファイバータンクにて発酵。

2024年は、クリストフがこれまで働いてきた中で最も複雑なヴィンテージの一つとなった。

収穫量は通常の40％とかなり厳しい年。

一方でワインは繊細で、アルコール控えめ。

でも、糖分＋酸＝発酵しやすく例年より濃密で色鮮やか！

軽やかながら果実のエキスがぎっしり詰まっています！

ゆっくりと船便で運ばれてきたワインは日本に到着するタイミングに照準が合わされており、今が飲み頃！！

誰でも楽しむことが出来る懐の広い味わいです。

赤/ミディアムボディ

※こちらの商品はSO2無添加やSO2極少量添加で、より自然にナチュラルな造りをしたワインとなっております。

　味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。

　保存に関しましてもワイン本来の味わいをお楽しみいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。