《ジュリアン･ピノー》パスク 21VT

複数品種が織り成す複雑味はこのキュヴェならでは

ロワール:トゥーレーヌの長老的存在だったクロ・ロッ シュ・ブランシュが所有していたその 最後の6.7haを購入し

新しくドメーヌを誕生させたジュリアン･ピノー氏。

生産者の感性がきちっと瓶に詰まったナチュラルなワインを造り上げています。

このワインは複数の生産者から購入した4品種のブドウを使用して造られるキュヴェ。

Domaine Providenceから購入したシラーとグルナッシュに、バンドールのChâteau Salettesのムールヴェードル、

ミュスカデの名手Complémen’Terreのカベルネソーヴィニヨンを各々醸し後、発酵・熟成。

無濾過･無清澄、SO2は瓶詰前に極少量添加するのみ。

紫ガーネット色の外観から、ブラックチェリーやカシス、ナッツの香り。

上品な口当たりにカシスジャムのニュアンス、タンニンと渋みを余韻に感じます。

複数品種が織り成す複雑味はこのキュヴェならではの味わいです。

赤/ミディアムボディ

※こちらの商品はSO2極少量添加で、より自然にナチュラルな造りをしたワインとなっております。

　味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。

　保存に関しましてもワイン本来の味わいをお楽しみいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。