《テヌータ･ベルヴェデレ》ラ･コッチネア 18VT

豊かな果実のアロマと濃厚なタンニン

ロンバルディア州南西部のモンテカルヴォ・ヴェルシッジャ村にある小さな家族経営のワイナリー。

現当主ジャンルーカ氏は 2013 年に⾧年勤めていた自動車業界を離れ、ワイン造り、そしてこの土地への情熱に専念することを決意。

地元の伝統に属するブドウ品種だけを生産し、。化学肥料、農薬、除草剤を使用せず、常に環境への影響を最小限に抑えた農法を採用。

隅々まで清掃が行き届いているカンティーナで醸造されるワインはナチュラルでありんがら非常にクリーンな仕上がりです。

このワインはチョコレートバーの上で踊る牛と魚がエチケットに描かれたキュベ。

手摘み収穫・除梗後プレス。セメントタンクでマセラシオン10-15日間。

自生酵母によりセメントタンクでアルコール発酵15-20日間。セメントタンクで42か月熟成。

無濾過･無清澄、SO2は醸造時に極少量添加するのみ。

非常に濃いルビーレッド色の外観から、熟したチェリー、ダークベスミレ、下草、腐葉土、わずかにスパイシーな力強い香り。

しっかりとした骨格があり、ジューシー豊かな果実味と濃厚なタンニンのテクスチャー

ドライハーブのローリエなどのハーブのニュアンスが良いアクセントになっています。

余韻もしっかりと長く、旨味とともに余韻に揺蕩います。

お肉料理と相性が良いですが、チョコレートのデザートとも相性が良いです(エチケットそのまま！)。

赤/ミディアムフルボディ

※こちらの商品はSO2無添加や極少量添加で、より自然にナチュラルな造りをしたワインなっております。

　味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。

　保存に関しましてもワイン本来の味わいをお楽しみいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。