《テヌータ･ベルヴェデレ》ウナ･スコペタル 21VT

心地よいフレッシュ感と香ばしさ、フルーティさの奏でる味わい

ロンバルディア州南西部のモンテカルヴォ・ヴェルシッジャ村にある小さな家族経営のワイナリー。

現当主ジャンルーカ氏は 2013 年に⾧年勤めていた自動車業界を離れ、ワイン造り、そしてこの土地への情熱に専念することを決意。

地元の伝統に属するブドウ品種だけを生産し、。化学肥料、農薬、除草剤を使用せず、常に環境への影響を最小限に抑えた農法を採用。

隅々まで清掃が行き届いているカンティーナで醸造されるワインはナチュラルでありんがら非常にクリーンな仕上がりです。

このワインは” 発見 ” の意味が付けられたキュヴェ。

手摘み収穫し、除梗後ソフトプレス。ステンレスタンクで自生酵母によるアルコール発酵10-12日間。

75％ステンレスタンク、25％セラミックアンフォラで9ヵ月、瓶詰後16か月熟成。

無濾過・無清澄、SO2は醸造時に極少量添加するのみ。

淡い黄金色を帯びた明るい麦わら色の外観から、桃、洋ナシ、ゴールデンアップル、柑橘類、白や黄色の花のフローラルな香り。

抜栓後徐々にハチミツや香ばしいスパイスの香りも広がります。

繊細ながらもふくよかで、心地よいフレッシュさとジューシーな果実味が口中に拡がります。

余韻には香ばしさとフルーティーなニュアンスを感じる仕上がりです。

火入れをした魚やチーズなどと、ゆったりと楽しみたい1本です。

白/辛口

※こちらの商品はSO2無添加や極少量添加で、より自然にナチュラルな造りをしたワインなっております。

　味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。

　保存に関しましてもワイン本来の味わいをお楽しみいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。