《ポトロン･ミネ》ラ･ベルリュー 21VT

抜群のアロマに想わずウットリ

パリでエレベーター技師として会社を経営していたジャン・セバスチャン氏。

自然派ワインと出会ったことにより、一気にその世界にのめり込んで行きました。

会社を任せ、フラール･ルージュやラングロールなど名立たる自然派トップ生産者の下で栽培や醸造を行い、

2008年に独立、瞬く間に自然派ワイン界のトップクラスに躍り出た生産者。

ワイナリー名の「ポトロン・ミネ」とは「猫のお尻　転じて“日の出”」という意味です。

このワインは「幻覚を見る」という名前を付けられたキュヴェ。

美味しいワインを飲んで酔って幻覚を見てしまいそうになることからこの名前が付けられました。

グラップ・アンティエール（全房）でマセラシオン・カルボニック10日間。

フリーランジュースとプレスジュースをブレンドし、その後木樽で熟成。

魅惑的な熟した黒系ベリー系の香りと程よい樽香。

グルナッシュの黒果実系の肉厚でジューシー＆スパイシーな果実味と、

ムールヴェードル由来の引き締まった酸と果実味が見事に最高のバランスで調和しています。

グラスから溢れる香りに想わずウットリです。

赤/ミディアムボディ

※こちらの商品はSO2無添加や極少量添加で、より自然にナチュラルな造りをしたワインとなっております。

　味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。

　保存に関しましてもワイン本来の味わいをお楽しみいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。