スロベニア
《アンジェ》レブーラ 22VT
¥9,702-(税込)
| 生産地域 | スロベニア |
|---|---|
| 生産者 | アンジェ |
| タイプ | 白ワイン |
| 品種 | リボッラ・ジャッラ100% |
| 容量 | 750ml |
迫力とどこまでも続く余韻の長さ
繊細で複雑さを感じさせる22VT
当主であるアンジェ・イワンチッチは現在35歳。
両親、親族の中に農業に関わる仕事をしていた者はなかったものの、幼い頃より自然や畑での仕事に興味を持ち、農業高校へ進学。
校内に掲示されていたワイナリー研修生募集に申し込んだアンジェ。
その研修先こそ、イタリアを代表する偉大なる白ワインの造り手「Josko Gravnerヨスコ グラヴネル」でした。
研修期間だけでなく、そのままグラヴネルの元で10年以上働いた彼。
「ワインを造る上で重要な事、唯一のことはヨスコの元で経験した事」、そう屈託のない笑顔で語るアンジェ。
自宅の近くにある高樹齢のブドウ畑を2017年より借り、働きながら自身でブドウ栽培、醸造を始めます。
非常に恵まれたポンカに埋め尽くされた土壌に、50 年以上の古いブドウ樹、近代的な仕立てではなく伝統的ともいえる土地に見合った仕立て。
そして、そこからさらに目を疑うような激しい収量制限と、果皮・種子の完熟だけでは足りない、その先の「超凝縮」、とでもいうような樹上での完成。
種子まで完熟し茶色く色づいた種子、「収穫前の粒を割ると、果汁がまるで蜂蜜のような粘性持っているんだ」、そう笑う彼の自然体過ぎるこだわり。
ワイン造りを始めたきっかけから、畑との向き合い方、そしてワイン造りまで、
ヨスコ グラヴネルという偉大なる造り手で構築されたアンジェのフィロソフィから生まれるワインは、非常に凄まじいクオリティとなっています。
このワインはアンジェの自宅のすぐ前にある畑、2006 年(アンジェ当時14歳)から、オーナーと共に畑仕事を手伝ってきた、
ビリャーナでは最も古い樹齢も含まれる区画のリボッラ・ジャッラから造られるキュヴェ。
樹齢30 年~58 年のリボッラジャッラを、厳しく収量制限を行い、限界まで完熟を待ってから収穫。
すべて自身で選別し、梗まで完熟したブドウは除梗せずにマセレーションを行う。
約 40 日程度、果皮と共に醗酵を行い、醗酵が終わるのを待ってから圧搾。
古バリック・トノーに移し、24 カ月の熟成。ボトル詰め後、12 カ月の熟成。
繊細で複雑さを感じる22VT。
猛暑のヴィンテージではあるものの、糖度が上がり過ぎることなく、フェノールの熟成を感じる素晴らしい収穫。
全体を支えるタンニンと酸、現時点ではまだ少し硬さを感じるものの、重厚でいて柔らかい果実味、
奥にひろがる余韻の長さ、舌先がしびれるような強い塩味と柔らかい酸。
現状でも十分美味しいですが、落ち着かせて色々な要素が開くのを待つのもおすすめです。
白(オレンジ)/辛口
Wine Columnワインコラム
-
POSTED/2026.06.12
言葉選びと、ワイン選び。
こんにちは。秋元です。毎度のことながらコラムって何を書けばいいんやーとなっております。 コラムそろそろ書かなければなというタイ...
-
POSTED/2026.04.08
苦手を考える
好きな食べ物は何ですか?どんな味わいのワインが好きですか? 聞かれると意外と困る秋元です。 皆さんすぐに答えられますか? ...
-
POSTED/2026.02.20
うちのバレンタイン2026
コラムをすっかりさぼりました。秋元です。 大変遅くなりましたが本年もよろしくお願いいたします。 年末は風邪を...
-
POSTED/2025.12.30
2025年もありがとうございました‼
いつもご利用いただきありがとうございます! wine shop の本年の営業は12/29で終了。本店は12/30で終了いたしました。 今年...


