《テヌータ･ベルヴェデレ》Wai ロッソ 19VT

果実の凝縮感と食欲をそそる味わい

ロンバルディア州南西部のモンテカルヴォ・ヴェルシッジャ村にある小さな家族経営のワイナリー。

現当主ジャンルーカ氏は 2013 年に⾧年勤めていた自動車業界を離れ、ワイン造り、そしてこの土地への情熱に専念することを決意。

地元の伝統に属するブドウ品種だけを生産し、。化学肥料、農薬、除草剤を使用せず、常に環境への影響を最小限に抑えた農法を採用。

隅々まで清掃が行き届いているカンティーナで醸造されるワインはナチュラルでありんがら非常にクリーンな仕上がりです。

このワインはタイで挨拶や敬意を示すために使われるジェスチャー”Wai”を冠されたキュヴェ。

セメントタンクで醗酵、ステンレスタンクとセメントタンクで18ヵ月熟成。無清澄・無濾過。SO2無添加。

紫色を帯びた深いルビーレッド色の外観から、イーストの香りとサワーチェリーやプラムなどのフルーツの香り。

黒果実の凝縮感を感じながらも、繊細なフィネスと持続性で土地古来の風味をそのまま復元。

温度を下げると適度なタンニンを感じ、温度を上げると丸みを帯びた凝縮感が楽しめます。

冷製肉料理から、シャルキュトリー、赤身肉のローストまで、温度帯によって幅広い料理と合わせれる万能な一本。

食欲をそそる仕上がりです。

赤微泡/辛口

※こちらの商品はSO2無添加で、より自然にナチュラルな造りをしたワインなっております。

　味わいの個体差がある場合や、日々刻々とした変化がありますが、ナチュラルワインの楽しい個性としてお楽しみいただければと思います。

　保存に関しましてもワイン本来の味わいをお楽しみいただくために、原則として温度変化の少ないセラーや冷蔵庫等で保管をお願いいたします。